【板金修理は実績と経験豊かな当社にお任せください！】
▼ 修理前
松山市のお客様よりスズキ・エブリイの板金修理のご依頼です。
左折の時上側の出っ張りに気づかずぶつけてしまったようです。
ルーフ近くは死角になっていてぶっつけしまうことが多いようです。
当社はお客様のご要望を最大限価格に反映して修理致します。
見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください<m(__)m>
【修理内容】
左リアドア上部・・・・・・・・・板金塗装
左クオーターパネル上部・・・・・板金塗装
▼ リアドアから後部クォターパネルにかけてぶつけてしまい、クオーターパネルは結構凹んでしまいましたね！
幸いウインドガラスにまで至らずに助かりました。
▼ リアドアの損傷個所をサンディングで損傷部分の塗膜を削り落とし、必要な部分だけをきれいに研いていきます。
クオーターパネルの凹みはワッシャを溶接して専用の冶具で引っ張り出して修正します。
▼ 修正を終えた箇所の塗装を剥いでにパテを盛り付けます。
充分にパテを乾燥硬化させてから磨いて仕上げます。
通常パテの盛り付け、研磨を数回繰り返し、形を出していきます。
▼パテが乾いて研磨したら、サフェーサーを塗布します。サフェーサには防水・防錆の効果があります。
塗布する前は、ペイントの飛散によって汚れないように塗料がかかってはまずい部分を専用の紙やビニールでマスキングします。
ドア及びクォターパネルの塗装は専用の塗装ブースにて行いホコリの付着などを防ぎます。
これから塗装に入りますが車体色を再現するために調色を行います。
調色は車のカラーコードからその色の調合を調べます。
熟練した塗装職人により、色が合うまで原色の配合を微調整して決定します。
調色した塗料でカラー塗装を数回繰り返してサフェーサの色がきちんと隠蔽されていることを確認しながら塗布して馴染ませていきます。
カラー塗装が乾いたら、紫外線による色の退化を防いだり、対候性のためにトップコートとしてクリアー塗装をします。
▼ 全ての塗装工程が終了した状態です。
▼ 塗料が乾いたら最終的に、数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗面を磨いて艶のある状態に仕上げます！
▼ どこに傷があったのか目を疑うほどに綺麗に仕上がり、お客様も安心された様子で喜んで頂けました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度はご入庫頂き誠にありがとうございました！（＾人＾）感謝♪
当社は、お客様の立場に立った修理の方法をご提案いたします。
お客様のご要望を遠慮なくお聞かせ下さい。お待ちしています！
