【飛び石でキズついた車も板金修理ですっかり元通りに!】

▼ 修理前

松山市のお客様より三菱・EKワゴンの板金修理のご依頼です。
無数の飛び石キズがあり補修してほしいとのことで入庫になりました。
高速での移動が多い方によく見受けられますね‼

当社はお客様のご要望を最大限価格に反映して修理致します。こう
見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください<m(__)m>

【修理内容】
フロント全面及び車体側面・・・・・・鈑金修理・塗装

▼ ボンネット部分と左右フェンダー、左右ドアの全面にわたって飛び石によるキズ跡が多数見受けられました。
早速240、320番のペーパーで塗膜を剥がして平滑に仕上げる「足付け」を行いました。


ラジエーターグリル、バンパーは取り外して単体で本体同様にサンドペーパーによる「足付け」を行います。

塗装は専用のブース(密閉された部屋)でホコリ付着などを防ぎます。
塗布する前は、ペイントの飛散によって汚れないように塗料がかかってはまずい部分を専用のビニールや紙でマスキングします。

▼ 次にサフェーサを塗布します。
サフェーサは塗装の下地となる塗料のことで磨き作業によって生じるわずかな凹凸や傷を埋める効果もあります。
サフェーサには防水・防錆の効果もあります。

▼ 今回は特にサフェーサ処理に加えてラッカーパテでキズの穴埋めも行いました。
それは足付けでキズまで研き落とすとひずみが出てしまうことがあるからです。

▼ 再度サフェーサーを塗布します。

これから塗装に入りますが車体色を再現するために調色を行います。
調色は車のカラーコードからその色の調合を調べます。
熟練した塗装職人により、色が合うまで原色の配合を微調整して決定します。

▼ 調色した塗料でカラー塗装を数回繰り返してサフェーサの色がきちんと隠蔽されていることを確認しながら塗布して馴染ませていきます。

カラー塗装が乾いたら、紫外線による色の退化を防いだり、対候性のためにトップコートとしてクリアー塗装をします。

※ 今回は塗装工程において結構手間のかかる作業になりました。

▼ 塗料が乾いたら最終的に、数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗面を磨いて艶のある状態に仕上げます!

傷跡が完全になくなり元の状態に戻りました。
綺麗になったとお客様も安心された様子で喜んでいただけました!

洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。

この度はご入庫頂き誠にありがとうございました!(^人^)感謝♪

当社は、お客様の立場に立った修理の方法をご提案いたします。
お客様のご要望を遠慮なくお聞かせ下さい。お待ちしています!

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